テーマ:男優

『ディファイアンス』 ダニエル・クレイグが好演

リーダーが目立てば反感を持つ者も現れる。兄弟は他人の始まり。死と対峙した逃避行では、腕力でしか解答がない場合もある。ツートップが激しくぶつかり合いながら集団脱出する反ナチ抵抗もの。 ダニエル・クレイグがナチに追われ、疲労と空腹に苦しむ難民と、当てのない逃避を続ける青年を好演。『007/慰めの報酬』よりはるかに印象的な役…
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ハリソン・フォードの『ハノーバー・ストリートー哀愁の街かどー』

第2次大戦下の1943年 ロンドン。 爆撃機を操縦しフランスに進駐したドイツ軍への空爆を繰り返す中尉・ハリソン・フォードは、戦争がそうさせたのか、そもそもそういう性格なのか。出撃前のミーティングで「だったら自分が飛べよ」「テキサス上空を飛んだだけででかい口きくな、テキサスで昼寝でもしてろ」とあからさまに上官を馬鹿にする…
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シネマノカンソウ 『フューリー』

大戦末期のドイツ戦線。ブラピ率いる「フューリー」と名付けた米軍のM4中戦車シャーマンが、戦線のポイントを先に押さえる大務を帯びて 巨大なドイツ戦車ティーガーに挑むシーンが見もの 秀逸な音と映像のマッチングで度肝を抜く 「フューリー」の乗組員は5人だ ハッチ下の指揮官の判断指示によって操縦手が砲を向け 砲手が方角とタイミングを…
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シネマノカンソウ 『どら平太』

堀外と城中の癒着 不正が蔓延する地方の小藩に江戸の殿が差し向けた町奉行はなかなか赴任してこなかった その間何をしていたのか この望月小平太なる男は桁外れのならず者だったのだが このところ 時代物といえば主役に登場してくる役所広司 きれいで真面目な所が今ひとつ映画の中に入り込めない役者であったが この映画は特別 汚れ役が役所広司…
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シネマノカンソウ 『ジャージー・ボーイズ』

「シェリー」1960年代の米ポップスグループ、ザ・フォー・シーズンズのサウンドが懐かしくも新しい。 瞬間は今のこと。一瞬の運と出会いがなければ、フォーシーズンズは無かったかもしれない。じやなければ、家庭を放って仕事に夢中になる事も、他人の借金を返す努力もありえないことだ。 リードボーカルの(ブロードウエイの当たり役と同じ…
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シネマノカンソウ 『鑑定士と顔のない依頼人』

何かしたくて堪らない、放浪大好きなテルマエ・ロマエのヤマザキマリさんによると、イタリア人は感情の種類がものすごく豊富ということだが、この映画ではその片鱗も発見出来なかった。そんなはずはないのだろうが、おそらく字幕を追いかけているミステリー映画だから見逃したのだろう。とはいえ、ガラクタを組み立てる陽気なお兄さんは感情の起伏が普通で…
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シネマノカンソウ「キングオブ・ウォールストリート」

金とドラッグとセックス。 口先だけでお客から金を騙し取る株取り引き商売。クズ株をつかませて換金させず、額を増やして行き、巨万のあぶく銭を手にする詐欺まがい商法。 前貼り一丁のディカプリオが類まれなリーダーシップで、狂乱の日常を展開する。 金が余るほどあったら女とドラッグに溺れるというのは、分からんじゃないが、そんなもん…
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シネマノカンソウ『マラヴィータ』

どんな妖艶な美女が現れるか楽しみに入った映画館。 アメリカからフランス・ノルマンディーに移住して来た老いたマフィア・デ・ニーロが、優雅に美女と戯れている暇はなかった。 引退したからといって大勢人を殺め、利権争いに絡んできた身では、保護観察のFBIが付いて来たと言っても、小説家の真似をしておどけていても安住の地ではなかっ…
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シネマノカンソウ 『十三人の刺客』

残虐非情な暴君であっても、お上に仕えるのが武士の本分とし、 反逆者を壊滅しようとする300勢を、 陰湿な暴虐に、もう勘弁出来ないと立ち上がった13人が、 参勤交代の道中で迎え撃つ皆殺しの死闘が見せ場のチャンバラ劇だが、 藩主のにっくきマゾヒストぶりを見せつけた前半が、 稲垣吾郎の役どころと相まって恐ろしく秀逸だった。 …
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『デス・プルーフ』カート・ラッセルが好演

ギャルというにはいささか智の長けた、 エロい女達がたむろするテキサスの居酒屋。 一人離れ、カウンターで大皿の餌を貪る男。 唇がドレッシングでベットリ。 コイン式ジュークボックスからは耳をつんざくロックンロール。 時代は6・70年代と思いきや、持ってるケータイは21世紀。 男の名は『スタントマン・マイク』 旧ソ連…
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