『最強のふたり』排他主義がはびこる今こそ見て欲しい

ヘイトスピーチ、黒人射殺、反イスラムと、ものごと総て世界規模で動いていた副作用かのように、人種差別、排外主義台頭のこの時期にこそ、多くの人に見てもらいたい秀作だ。

柄は悪いが純朴なにわか介護士と、パラグライダー事故で手足が不自由な車椅子の紳士の、ユーモラスな本音の会話が胸を打つ。
二人ともわがままで偏屈なんだけど、偏見などどこ吹く風。付き合ってみると深く通じ合うものがあるのだ。


『最強のふたり』 (2011年フランス )

監督:エリック・トレダノ
オリヴィエ・ナカシュ

出演者:
フランソワ・クリュゼ
オマール・シー
アンヌ・ル・ニ
オドレイ・フルーロ

音楽:ルドヴィコ・エイナウディ

☆☆☆☆ 80点


2011年第24回東京国際映画祭コンペティション部門最高賞・東京サクラグランプリ、最優秀男優賞受賞(フランソワ・クリュゼ オマール・シー) 第37回セザール賞・主演男優賞受賞(オマール・シー)。

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