鈴木亜由子が北京世界陸上の女子5000M決勝で15分08秒29の自己ベストで9位となり、リオ五輪内定(8位以内)には0秒29およばなかったが、今大会唯一の自己記録更新は金メダルものだった。
(従来の自己ベストは 15分14秒96)
スタート前の緊張した表情といいい、エネルギッシュな走法といい、笑顔といい、一気に亜由子ファンが増えたのではなかろうか。
<女子5000Ⅿ決勝> 北京世界陸上
1. A.アヤナ (エチオピア) 14分26秒83 CR
2. S.テフェリ(エチオピア) 14分44秒07
3. G.ディババ(エチオピア) 14分44秒14
9. 鈴木亜由子(日本郵政G) 15分08秒29 PB
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