シネマノカンソウ『偽りの人生』

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うつ病引きこもりの医者が、兄に変わって生きた道は、湿気の多い、誘拐で食ってゆくような川の中のギャングな世界だった。生きる気になったのは、気さくに面倒を見てくれる21歳のあばずれ娘に心を開けたことだった。さて、悪と化した自分に面会に来た女房と、その小娘は、彼が別人であることを身近にいた女の嗅覚で、とうに氣付いたはずだが、と思いながら、違うのかもしれないと揺れる。その微妙な感覚が面白い。

小娘・ソフィア・ガラ・カスティリオーネがいい。

☆☆☆★

監督 アナ・ピーターバーグ

キャスト ビゴ・モーテンセン ソフィア・ガラ・カスティリオーネ

2012年 アルゼンチン・スペイン・ドイツ合作

第82回アカデミー賞外国語映画賞を受賞

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