土江選手の引退

『明日、いよいよ引退試合です。非常に緊張しています。
ちょっとふくらはぎの機嫌も悪いです。どうなることか・・・
とにかく決勝に残らなければ格好がつかないので、
予選からフルスロットルで頑張ります』

と自身のホームページでいっていた『田島直人記念』が終った。
土江選手のラストランだった。

右足が「もういい!やめてくれ」と悲鳴を上げた
残念な予選結果だったが、そんなことは細事。
2度のオリンピック出場という勲章の重みに、
よくここまでやって来たというのが実感だったろう。

「セレモニーや胴上げをしてもらって本当に幸せ」

と感激のコメントを残した。

「オレ泣いていないよ」
と冗談めかして言い訳する必要もなくなった。

突き上げてくる感情をそのまま表現するからこそ愛された土江選手。

もうあんなキャラは現われないだろう。

伊東、朝原、末續と世界に飛び出した日本の短距離アスリートを見て来て
100メートルが本当に好きになったあの頃・・・
オレと同じ1メートル71の土江選手が力いっぱい駆け抜ける姿は、
これからもずっと、脳裏から消えないに違いない。

土江 寛裕選手のベスト記録は10秒21 速い!


(陸上・田島直人記念大会 10月22日 山口県維新百年記念公園陸上競技場) 







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