テーマ:女優

ザ・スクエア 思いやりの聖域

最初は取るに足らないパフォーマンスと思っていたら、以外に本気だったので、関わりたくないからじっと下を向いて事が過ぎ去ることを待っていたら、相手は調子に乗って牙をむき襲いかかって来て無茶苦茶に破壊をはじめる。 ということはないだろうか。 非現実が現実になって気がついたら手がつけられない惨事になる事がこの世ではあるのだ。 ただの…
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『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』

薬漬けのアーチストに巣食い 暴利を貪るやからが居る 上手いこと取り入って金を絞り取るのだ かつて薬に染まり あたら才能を捨てたアーチストがいた ジャニス・ジョプリン ハンク・ウイリアムス エルビス・プレスリー ホイットニー・ヒューストン マイケル・ジャクソンetc 惜しい人を早死にさせてしまったものだ …
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『セントラル・ステーション 』 セリフにならない膨大な思い フェルナンダ・モンテネグロ

なにか、おかしくて悲しいロードムービー。 教師を辞めてから始めた仕事は、お客から預かった封書を本当に宛先へ出しているのか疑わしい道端営業の代書屋ドーラ(フェルナンダ)。 そこへ現れたお母さんと息子ジョズエ(ヴィニシウス)は、刑務所でお役目をする夫に代書を頼みに来たお得意さん。 ある日歯の浮く様なラブレターを…
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『パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊』

ストーリーが平凡な上、映像的にも騒がしいだけで目新しい物もなく、5作目にしてアイディアの枯渇が気になる凡作になってしまった。 ヒロインのカヤ・スコデラリオが、濡れても乾いても大時代的な衣装の胸元を、寄せて持ちあげたままなのが噴飯物だが、目力の美しさだけはチケット代も惜しくない。 『パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊』(20…
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『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』エマ・ストーンの異常に大きな瞳はどーだ!

とにかく"風刺と皮肉がきいた台詞が満載な映画です。外国だと劇場内で大笑いするところでしょうが、日本は静かに鑑賞するのがマナーとすり込まれているので"クックッ"と咬み殺すだけ。 マイケル・キートンはかつて映画バットマンで名を馳せた売れっ子だったが、今では売れない舞台俳優。薬物更生施設から帰った娘エマ・ストーンが付き人だが…
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『マリアンヌ』 マリオン・コティヤール あってのスパイ映画 シネマノカンソウ

たとえ敵側の諜報員であっても、好きになってしまったら007のスパイのようにカラッと割り切って対処する訳にはいかない。1942年、ナチスが暴虐を極めていた時代の暗いカサブランカとイギリスを舞台に、ファッションとクラシックカーが雰囲気をかき立てる。 ブラピとアンジェリーナ・ジョリーの『Mr.&Mrs. スミス』の様なアクションが売りで…
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エマ・ストーンの『ラ・ラ・ランド』 シネマノカンソウ

「昔そんな事もあったなあ」と懐かしさが蘇るエマ・ストーンのミュージカル。 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』での目ぢからの強い彼女に出会って以来、思い続けてきた女優さんだ。 このミュージカルでは、あの目ぢからに再会することは出来なかったが、役柄が違うから当たり前のこと。それだけ何でも縦横にこなせる…
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『恋におちたシェイクスピア』

ロンドン1593年 劇中劇とパロディーを絡ませたシェイクスピア異聞。 この手の時代物ドタバタコメディーは苦手で、どうしても話に乗れないアレルギーがありますが、せめてヒロインに魅力があったらと思はない訳にはいきません。 グウィネス・パルトローはこの映画で第71回アカデミー賞主演女優賞をもらったわけですが、何しろタイプ…
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初めて映画館で観た映画は 『フレンチ・カンカン』

初めて映画館で観た映画は、 家族8人で見に行った『フレンチ・カンカン』です。 ジャン・ルノワール監督、ジャン・ギャバン フランソワーズ・ アルヌール共演の ミュージカルですね。これがきっかけで ミュージカルファンになり フランソワーズ・ アルヌールに 入れ上げてしまい恋わずらいに陥りま…
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『怒り』 広瀬すずが体当りの好演 シノマノカンソウ

 絶望なのか安堵なのか判然としないシーンが幾度となく出て来る。人が悲しいときに笑うような、顔や動作では計れない複雑な生き物だからかもしれない。 『怒り』は人の内面からの表れだろうが、沖縄に押し付けられた米軍基地や、犯罪を犯しても、基地に逃げ込まれたら手も足も出ない悔しさが最後まで頭を離れない。 日米地位協定がテーマではないものの…
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『百円の恋』シノマノカンソウ

出戻りの妹と些細なことから大ゲンカの末、よれよれのトレーナー姿のまま、実家の弁当屋を飛び出した30過ぎの一子の人生は、これからどんなに悲惨なものになるかと気をもませるところから、一転してボクサーモードに変貌するところが見ものの、安藤サクラ主演の傑作と評判の高い映画です。 NHKプレミアムドラマ『ママゴト』を先に見てしまったのが残…
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『007 スペクター』

「ゴジラ」が エイリアンやトカゲの様にキョロキョロ動いてくれては困るように オープニングからこねくり回され興ざめだった007が 初期のショーン・コネリー作品からの 同じみの テーマ音楽とタイトルバックが ストレートに流れて来る子の作品は「007最高傑作」になったのじゃないかな ボンドの危機一髪も間が伸びると 次のお膳立…
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『奇跡の2000マイル』渋谷のスクランブル交差点を見るだけのために日本に行くか

渋谷のスクランブル交差点を見るだけのために日本に来る外国人がいる。「ファンタスティックだから」 「何もない誰も居ない所を旅したい。過酷な方がいい」ごろた石と砂だけの砂漠にラクダ4頭と犬を連れて踏み込んだのはミア・ワシコウスカ。日焼けして日光に眉をしかめる自然体が何とも魅惑的な女優さん。若い女性の観客が多かった。 …
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シネマノカンソウ 『6才のボクが大人になるまで』

6才の主人公とその家族の日常を、12年に渡って追い続けた息の長い異色作。ごく普通な姉弟が成長するにしたがって容貌や態度が変化していく様子が興味深いが、母親の生き様がそれ以上に面白い。離婚・子育て・向学心・恋愛・子離れと、夢中に過ぎて行く人生のリアリズムをパトリシア・アークエットが時代とともに痩せたり太ったりしながら圧倒的な存在感を見…
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シネマノカンソウ『 ジゴロ・イン・ニューヨーク』

まるでこの映画の監督のような 古書店の主人公・ウディ・アレン が 店じまいの代わりに思いついたのは、 ジョン・タトゥーロ監督をジゴロに仕立て上げた 男娼ビジネスというコメディ。 互いに干渉し合わないはずの、 雑多な人種が共生しているニューヨーク。 最初のお客が年増の女医シャロン・ストーン…
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シネマノカンソウ『 マダム・イン・ニューヨーク』

ウイークデーの1回目。 熱暑の中、開場1時間前というのに 道路まで溢れる行列には参った。 次回に回そうとも思ったが 旅の途中の有楽町。 辛抱して入った館内は ご婦人を中心に満員。 隣が空いている方がいい、 なんて贅沢言える雰囲気ではなかった。 6月末の公開から時間も経っているから ヒット作には違いない。 …
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シネマノカンソウ『2つ目の窓』

「匂いのする様な映画を作って行きたい」新宿テアトルで上映後、河瀬直美監督と常田富士男のトークイベントで聞いた監督の言葉です。和服の河瀬さん、トボけた味の常田さん、映画創りの妙が垣間見られる貴重な時間でした。 奄美の海から生まれて来たような、真っ黒に日焼けした吉永淳の食い入るような目。16歳の積極的な少女の印象が強く残る、い…
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シネマノカンソウ 『イーダ』

ポーランド映画、しかもモノクロのスタンダードサイズと聞いて宮益坂のイメージフォーラムにもぐり込んだら満員だった。 聖願式を前に「たった一人の肉親である叔母に会って来なさい」と修道女に諭され少女アンが、訪ねて行った叔母から聞かされたのは「あなたの名前はイーダよ、ユダヤ人」高い地位の仕事に忙殺されながら自堕落な生活をする叔母に違和…
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シネマノカンソウ 『さよなら、アドルフ』

カメラワーク、特にクローズアップの魅力を最大限に生かした美しい映画です。戦争の"裏の悲惨さ"をこれでもかという程に見せつけられた映画でもありました。ヒットラーが亡くなり、ナチス幹部の父と共に母親まで収監され、3人の姉弟を連れ、遠い叔母の所まで彷徨う14歳のヒロインが、ホロコーストや国の秘密を知って行くにつれて、身も心もボロボロに…
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シネマノカンソウ 「ハンナアーレント」

映画「ハンナ・アーレント」は平日の昼間というのに角川シネマは満員の客でした。 「凡庸な悪」ということ。ユダヤ人大量虐殺を主導したアイヒマンは「思考停止病」であり、上から命令されたことをただやっただけの普通な人だった。ということから、フランスに於けるユダヤ人抑留者の指導者達もまた、時の流れに流された責任があるといいます。…
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シネマノカンソウ『25年目の弦楽四重奏』

「みんな仲良く息を合わせて」というような道徳的•教科書的なものをぶちこわしてくれる痛快な映画だ。 演奏者達の実生活はほとんど破綻しているが、ライブ演奏では互いに火花を散らす方がむしろプラスである、指揮者の居ない弦楽四重奏。 不信感を陰湿に探り合って人間関係も四重奏も腐敗して行くより、思いをはっきりぶっつけ合う…
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シネマノカンソウ 『熱波』

恋に日常はない。 あれほど熱く燃えた恋も、「悪徳の恋だった」。と10年経ち、恋文を書くのもやめようと誓ったのに。 映画館を出て、ポスターの「もう一度貴方に会いたい」の文字を見て鳥肌の立つような震えが来た。 日常の些細なことも吹き飛んで、ただそれだけのために生きてきたのだ。何もかも忘れて1人の異性を愛することの、なん…
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シネマノカンソウ『偽りの人生』

うつ病引きこもりの医者が、兄に変わって生きた道は、湿気の多い、誘拐で食ってゆくような川の中のギャングな世界だった。生きる気になったのは、気さくに面倒を見てくれる21歳のあばずれ娘に心を開けたことだった。さて、悪と化した自分に面会に来た女房と、その小娘は、彼が別人であることを身近にいた女の嗅覚で、とうに氣付いたはずだが、と思いながら、…
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「純と愛」は観賞に耐える朝ドラになるか

朝ドラ「純と愛」のオープニングを見ました。 朝ドラは「てっぱん」以来だから3本飛ばしたことになります。 1週間ほど見ていて惹かれるものがないとアウトになり、このドラマは見ないことになります。 9月までの「梅ちゃん先生」も初回から1週間見てやめました。 ヒロインの魅力と本(脚本)がしっかりしていないとアウトなのです…
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『欽ちゃんの初恋』の中越典子

踊り子と芸人のシリアスで悲しい物語。 憧れのみゆき姉さんに「あんたをしばり付けることになっちゃうんだよ」といわれ「じゃ、あなたはどうやったら幸せになれる?」とたずねたら「子供が欲しい」といわれびっくりしているうちに子供が出来てしまうが、バイバイ!とどこかに消えてしまう。 中越典子の“若い才能”を見抜く直感、泥沼からはい上がっ…
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天体ショーとAKB総選挙

今世紀最後の天体ショーというわりには、金環日食の時ほど騒がれなくてワイドショーとニュースだけがにぎやかな28度の炎天下を、もよりの駅まで3、5キロ、ipodを耳に歩いていた。 ショ―といっても宇宙の日常が、神のなせる技と恐れ多くひたすら頭を下げた名残。もっとも金星が太陽面を横切るからといって暗くもならないから古代人には分かるはずも…
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シネマノカンソウ  「ガス燈」

在宅。珍しくBSプレミアムシネマ 「ガス燈」を最後まで見た。 「ブローチがない」「絵がない」「時計がなくなった」と女房に迫る怪しい夫。 若きイングリッド・バーグマンがアカデミー主演女優賞をもらったジョージ・キューカ―のモノクロ名作はいかにもフィルム映画らしくてコクがあり、見甲斐があった。他にシャルル・ボワイエ、ジョセフ・コッ…
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シネマノカンソウ『霧の中の風景』

巨大な人の指が天空を舞い、 暗い列車の影を黒い二つの影が動きまわる。 年端も行かぬ少女がもっと幼い弟をつれて家を飛び出し、 父親を求めてドイツ行きの列車に飛び乗る。 周りから孤立した二人の放浪。 夢見る弟の手を引く少女が、 金欲しさに身を売ろうとしたり、 親ほども年の違う旅役…
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シネマノカンソウ 「愛と追憶の日々」

ハグっていいもんだな。 自分に素直な生き方をしようと思わせる映画だ。 「なぜか君といるといじめたくなる」 隣りの宇宙飛行士ジャック・ニコルソンが ひとり者のシャーリー・マクレーンに言い寄るセリフだ。 ウソも裏切りもある人生。 自由奔放、ストレートに生きる人たちが、 見る者をすがすがしい気持ちにさせる。 …
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シネマノカンソウ 『悪人』

自ら望んで、孤独な解体作業員役を好演した妻夫木君。 もっとゲッソリしてほしいというのは、ない物ねだりというもの。 地方の紳士服店でガラスの張り詰めたうな表情を見せ、 絡みの恍惚を熱演した深津絵里は、 これだけでモントリオール世界映画祭・最優秀女優賞だ。 洋画ファンまでも納得させた脇役陣も含め、 李相日…
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