ハリソン・フォードの『ハノーバー・ストリートー哀愁の街かどー』

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第2次大戦下の1943年 ロンドン。

爆撃機を操縦しフランスに進駐したドイツ軍への空爆を繰り返す中尉・ハリソン・フォードは、戦争がそうさせたのか、そもそもそういう性格なのか。出撃前のミーティングで「だったら自分が飛べよ」「テキサス上空を飛んだだけででかい口きくな、テキサスで昼寝でもしてろ」とあからさまに上官を馬鹿にする横柄なヤンキーだが、 休暇のロンドン街角で一目惚れしてしまったのが人妻・レスリー=アン・ダウン 。

明日を保証されない戦時下だからこそ燃え上がる男女の仲は、急激に接近して行くが、見えてくる結末は大きな代償を払わせられる絶望か。

ふてくされたハリソン・フォードがレスリー・ダウンのことで頭がいっぱいになるにつれ、出撃に臆病になってく行く過程が面白い。

イギリス情報部大尉を夫に持つレスリーは看護婦さん。
美しい妻に似合わない気弱な旦那がクリストファー・プラマー。

ヴィヴィアン・リー主演の名作「哀愁」のリメイク版。

『ハノーバー・ストリートー哀愁の街かどー』(1979年アメリカ)

監督:ピーター・ハイアムズ

キャスト:ハリソン・フォード レスリー=アン・ダウン クリストファー・プラマー

☆☆☆★ 70点


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