通り過ぎた女

自動販売機の灯りと街灯が冷たい広がりをみせる
駅ロータリーに車を停めていたら、     
ご婦人が横の歩道を通り過ぎた。

つば広帽子に長袖Tシャツ、7分丈スウェットパンツ。
一日の仕事を終えた人の様はとても見えない背筋の伸びた肢体。
大地を蹴って前に進む喜びにあふれ
はずむような足どりで闇に消えた。

往復1時間の交通と、トレーニング2時間のジム通い。
マシンのベルトを歩かされる運動にいかほどの意味があるのだろう。
家から出てすぐの道路から、
好きな方向に歩き出す開放感に勝るものがあるのだろうか。

敢えていうなら虚と実。

ウォーキングはトレーニングの基本だし、健康を確認できるもの。
思索と創造の源でもある。
もやもやを開放してくれる「ひらめき」に
ニンマリすることがあるかもしれない。

ベルトでは得られないものを確かめたくて
近くの公園を久しぶりに歩いてみた。




おおきに ↓


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