ウォンテッド

正直いって爽快な映画でした。
弾丸がカーブして飛んで行ったり、飛んでいる弾を弾で止めたり、
有り得ないことが飛び出す荒唐無稽さが許容できるのは、
空飛ぶ酔いどれ『ハンコク』と違い、

登場人物がサイボーグではなく、
生身の人間として表現されているからでしょう。
カーアクションで始まる殺戮の数々は
時代劇や西部劇の様な感覚で楽しめます。

弾丸がカーブを描くのは、身をよじって踏み込む侍の切っ先のようであり、
弾を弾で打ち落とすのも、突いて来た切っ先を剣で払いのける感覚だし、
真剣な撃ち合いは西部劇の延長のような感覚で見られます。

一応R15になっていますが、
労働者の底辺で、やる気を喪失している若者が、
暗殺組織にスカウトされ、過酷な任務によって成長して行く過程で、
親子の情愛・人間愛に目覚めて行く物語は、
多少の殺戮劇も必然だと受け止められます。

『スターウォーズ』や『ハリーポッター』等の
SF・ファンタジー嫌いの方にお勧めのアクション劇ですし、
激やせアンジェリーナ・ジョリーのストイックな殺し屋が見ものです。

ジェームズ・マカボイ、モーガン・フリーマン、
アンジェリーナ・ジョリー、テレンス・スタンプ、
監督:ティムール・ベクマンベトフ

おおきに ↓






ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック