『週末作家入門』廣川州伸

題名にあるように「週末に書いて作家」になる方を説いたノウハウ本です。
かといって日曜しか描けない日曜画家とは違って、(本当?)
仕事をしながら作家を目指す心構え、
つまり「二足のわらじ」の進めです。

仕事を続けながら三度の付き合いを一度に減らし
夕飯後の時間を作家気分で書いてみるのもいいものではないか。
まあ、日曜画家と同じようなもの。

ただ、数百万円使って自費出版したとしても追加費用がかかるし、
市場が欲する内容でなければ売れないので、
まず自分で買いまくり、人様に名刺代わりにサンプルとして差し上げなさい。

そして今の仕事の経験と実績を元に経済小説を書きましょう。
告発本はいけません。「企業秘密」と「個人情報」に細心の注意を払って
フィクションで行きましょう。

書くことと出版する事は連動せず、作家を夢見るなら、
商業出版社に務めている編集者と知り合いになることがかなり重要らしいから、
引きこもりオタクにとって作家生活は夢のまた夢のような気もしますが、
余暇を作って創作活動をする人の刺激的指針になる本です。

「・・になる方」という本はこっそり読むもの、
人様に高言するようなものではありません。
人知れず、作家気分になって小説を書きましょう。








週末作家入門 まず「仕事」を書いてみよう

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