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zoom RSS 『花のあと』 北川景子の殺陣と所作が美しい

<<   作成日時 : 2017/07/08 16:13   >>

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剣豪ものが好きだが

藤沢周平の作品の中では

数少ないな分野

私怨や藩の思惑がからんだ当作品には

女剣士の情念が

社会の不条理に切り込む爽快感がある。



北川景子にとって

映画では12作目にあたる作品。

6年前の殺陣が見所。

障子を3段に引く所作と

桜のカメラワークが美しい。



平侍の三男(部屋住み)だが

藩きっての剣の使い手

江口孫四郎(宮尾俊太郎)に

江戸城役人(奏者番・伝達する取次ぎ)

の婿入話がまとまるが

道場主の娘(以登)北川景子は

江口のたっての望みで

手合いの運びになる。



江戸後期

試合といえども

寸止めしなければならない

木刀とは違い

試合形式の稽古であれば竹刀

それも包帯を巻いたような袋竹刀

剣豪ものなど読むと

道場破りとの真剣勝負では

道具をつけず

木刀で相対したから

瀕死の重傷などザラだったようだが

竹刀といっても

まともに小手を打たれると

夜も寝れないほど痛むそうだ。



『花のあと』(2010日本)

監督:中西健二 (『青い鳥』)

出演:北川景子 甲本雅裕 宮尾俊太郎 市川亀治郎 國村隼

☆☆☆★ 70点

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