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zoom RSS 『切腹』 モノクロ画面が美しくも悲しい傑作 シネマノカンソウ

<<   作成日時 : 2017/03/31 17:15   >>

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関ヶ原後、主君を失い仕事がなくなった武士は、狭い庭を耕したり手内職で食いつなぐしかなかったが、食うに困った家庭を持ち侍の貧困は悲惨を極めた。

そこで現れたのが「切腹稼業」
玄関先に現れては「切腹のためお庭拝借」と申し出で、汚されたくない上屋敷側が金子を握らせて追い払うという稼業が流行った。

話は、傘張りをする父と身重の妻を持つ侍が、背に腹はかえられず敢行したのがみみっちい「切腹稼業」

だが、武士の鏡である大小を下げて乗り込んだはいいが「切れるものなら切ってみろ」と開き直る意地悪な家老が現れる。

ハラキリの残酷さと親子愛が絡んで、凄惨な修羅場が展開されるモノクロ画面が美しくも悲しい傑作。

『切腹』(1962年 日本)

監督:小林正樹

脚本:橋本忍

出演者:仲代達矢 石浜朗 岩下志麻 丹波哲郎 三國連太郎

カンヌ国際映画祭・審査員特別賞受賞

☆☆☆☆ 80点

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