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zoom RSS みなみで観た「ダ・ヴィンチ・コード」

<<   作成日時 : 2006/05/24 22:30   >>

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ダ・ヴィンチ・コード〜解けぬが華」について



目指すは、なんば高島屋前の「TOHOシネマズなんば」
だったが今秋まで新装工事中。

近くのシネコンは「敷島シネポップ」しか思い浮かばず、
ふらふらと館前を通ったら「本日は全席完売です」

貼り紙がやけに大きく映った。
翌日(封切3日目)朝一に行ったら余裕の入場。

拍子抜けして“いつものコーク”を買うのを忘れてしまった。
コークは勿論眠気防止。

中央通路の二段上というのは観やすいものと思って買ったチケットだったが、
考える事は同じらしく館内50%程の入りなのに、左右の席はぎっしり。

造りにもよるが通路の二段ぐらい下が良かったようだ。
そのMy指定席はガラガラ。

初めての入る敷島シネポップは中級シアターだが、
豪華ソファーで、足を組んでも余裕のスペースには参った。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

カトリックからは強い抗議があり、法王は無視。
カンヌではかなり冷遇されたらしいが、結構話題つ゛くりに拍車をかけた。

二年前に発売されベストセラーになったダン・ブラウンの歴史ミステリー。
日本では上下二巻のレンガが災いしイマイチだったようだ。

読もうか読むまいか迷ったままの本好きはこぞって見に行くのじゃないか。
そして文庫版(上中下)にも火がついたというから角川さんもニンマリ。 

さて映画が終ってエンディングを聴いていた時、
後ろの女性が「わからーん」と一声あげた。

教義が少しでも違えば抹消しなければならない宗教上の争いは、
古くから人間が殺し合って来た戦争の要因でもあるが、

クリスマス・ケーキの時以外キリスト教に馴染みのない日本人にとって
(信者の方ごめんなさい)、
今ひとつ切実さが感じられなかったからなのか。

どれがどれか分りずらい「敵味方」のことや、
結末の付け方に納得がいかないのなら脚本に責任がある。

興味は謎の女ソフィー・ヌヴー(暗号解読官)の素性が
次第に分かってくるサスペンスにあり、

その意味ではとても面白い筋運びであるが、
ラストの持って行き方は(原作は知らないが)いささか不満が残り

「わからーん」と叫びたくなる。

「インディ・ジョーンズ」や「ハムナプトラ」を期待しないほうがいい。
この映画は謎解きなのだ。 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

とはいえ、コークなしで2時間半、退屈せずに付き合えたのは映画好きの性。
この週、みなみでなくても「ダ・ヴィンチ・コード」以外に観るべき映画は無く、

スタートと同時に敵が居ない間の独走らしい。
映画界の活況は望むところだ。

道頓堀川・戎橋の欄干にそびえ立つ
“阪神ファンダイブ防止フード”から下を覗くと、
橋の架け替え工事がのんびり進んでいた。

ひっかけ橋にめぼしい女性は見当たらず、
ふところも寂しい白っぽい昼だった。

 
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


監督 ロン・ハワード
トム・ハンクス オドレイ・トトゥ ジャン・レノ イアン・マッケラン




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ダ・ヴィンチ・コード
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欧風
2006/05/27 20:10
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タイミング的には世間の騒ぎに乗せられたように公開日翌日だが、原作を読んだことがあるので、すごく興味があって、衝動的に観に行ってしまったのだ。まあ、流行に乗せられたようなものだね。 ...続きを見る
マイペース犬ソリ
2006/05/27 22:07
『ダ・ヴィンチ・コード』 は、4年に1度の世界的イベントとして楽しむ!
そのデキがどうあれ歴史の真偽がどうあれ原作との比較がどうあれ、 ボクはこの世界的超話題作 『ダ・ヴィンチ・コード』 の歴史ロマンには、 かつて“モヘンジョダロ”を訪ねたときの記憶がダブって身震いがした。 ...続きを見る
瓶詰めの映画地獄 〜地獄が闘えと俺を呼ぶ...
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ダ・ヴィンチ・コード/ダン・ブラウン
「ダ・ヴィンチ・コード」は、映画では描ききれないであろう豊富な知識と、綿密なプロットに支えられたエンターテイメント小説です。当初は映画を観るつもりでしたが、小説を読んで正解だったと思います。 ...続きを見る
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ダ・ヴィンチ・コード
イエスを神とし、それを権力に利用する人々に対する皮肉を込めた映画・・かな? ...続きを見る
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2007/03/18 14:42

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コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
mokkuさん、トラックバックありがとう。

「わから〜ん」はさもありなん。
珍しく原作読んでいたからスムーズだった
けれども、敵対関係がなんとも微妙な上に
個人でなく団体戦だからなおさらね。

英国対仏蘭西、上司対部下、主人対使用人
上流対一般人。
原作では各種の対比がユーモアと皮肉の加減
なかなかよろしく描かれていたの。
映画でそこまでは無理だったようです。
body&soulIV
2006/05/24 23:48
body&soulIV さん、いつの間に読んだのか、読書家ですね。この話はおそらく本を読んだ方が楽しめるのかもしれない。ただし映画は2時間余ポカンと眺めているだけでいいので楽チンです。それにいい俳優さんや映像・音楽にめぐり会えたら言う事なし。今回は映像がきれいでした。
ちなみに話の筋はよくわかりましたよ。
mokku
2006/05/25 16:49
今必死でネット本を読んでます。
body&soulWさんのところも、読んでからコメントを、と思っているけれど、熱中できなくていつになるかわかりませ〜ん。
しかし、モニターで読む本は疲れます(>_<)
文庫を買ってしまおうか・・
映画のコメントになってない<m(__)m>
nonnon
2006/05/26 07:42
nonnonさんはミステリーをネットで?
ダウンロードしてロンドンっ子の様に、熱いミルクティーなんかを片手に読みふけってるのかな^^
目が疲れそう!
これからはネット本時代。要領と言うのがありそうなものですね。
グーグルの「ブック検索」も興味しんしん。寝ころび派のmokkuはどうやって読めばいいんだ !(^^)!
mokku
2006/05/26 17:07
こんちは!
敷島シネポップ! なんてイカした名前!
俺はこのテの大作系だけは、
( 『宇宙戦争』 とか 『ミュンヘン』)
いちばん近所のシネコンの、
それもド平日の上映終了時間が
終電みたいな時間を見計らって行くんですが、
こないだ行ったら客は20数人でした!
だからユッタリ観れて映画も面白かったです。
原作知ってる派と知らない派で観るのが
ベストのような気がしますね。
俺は全然知らなかったんですけど、
こういう高橋克彦(笑)みたいな誇大妄想話は
好きなんで伝奇ロマンを感じてしまいました。
たった今思いついたんですけど、コレ、
どーせなら 『ロード・オブ・ザ・リング』 みたく
3部作にすればよかったにと思いませんか?
栗本 東樹
2006/05/28 13:17
栗本さんの採点が以外に良いのにびっくりしました。許容量が増えて人間が丸くなったからでしょうか(失礼)高橋克彦の本は「ゴッホ殺人事件」がなかなかの出来で下手な映画より面白かった記憶があります。誇大妄想はエンターテイナーの資質とは言っても、規格外で採用されません。

『ロード・オブ・ザ・リング』の様に3部作にすればと言う意見には反対です。『ロード〜』系はムリに観るとジンマシンが出るし、3部も観てどうするんですか^^
ジャン・レノかチャールトン・ヘストンが主演なら観てもいいですけどね。
mokku
2006/05/28 14:21
nonnonさんは、どのあたりまで
読み進んだかしら?

ふと思いましたが、ジャン・レノが教授役も
はまるなぁと!
ソフィーは若き日のオリビア・ハッセーで。

mokkuさんはホビットさんたちとは
肌が合わないみたいねぇ(微笑)
あれはねぇ、庭師のサムの物語としてみると
無骨で愚鈍なことの強さが
まるで「雨にもマケズ風にもマケズ」の
精神のように染み渡るのよぉ〜。
body&soulIV
2006/05/28 15:07
アハハッハ!
そうかねぇ(笑)
「功名が辻』の仲間由紀恵の様に教訓的に迫って来られても困ります。『ロード・オブ・ザ・リング』といい『スターウォーズ』といい、その荒唐無稽さが我慢ならんのです。マケズはスポーツだけにして、エンタメは負けたほうが面白いでしょう。「失楽園」の様に(シリメツです)
mokku
2006/05/28 17:27
私、大河ドラマは観ておりません・・。

いいですよぉ〜、どうせどうせ
「ロード・オブ・ザ・リング」も
「SW」も女、子供のなぐさみですもん!

「失楽園」は本も映画もいまだに。
お勉強した方がよろしいかしらね
<負け>のエンタメを♪
body&soulIV
2006/05/28 22:56
body&soulIVさん♪ なにやら内海桂子・好江の漫才の世界に入った様ですね(爆)
受信料は真面目に年払いで、数々の不祥事にもグッと耐えて大河ドラマを観て来ましたが、今回も面白さに耐えられず3週で放棄してしまいました。だからその後の山内一豊の妻を知りません。
「ハリポタ」等も食わず嫌いだけで、観てしまえば案外楽しい映画なのかも知れまん。栗本さんによると”日本の吹替技術は日本映画本体よりも優秀”らしいから頭を柔軟にし、考え方を改めたほうがよろしいようで(^O^)
mokku
2006/05/29 17:29

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